注文 「良妻賢母という規範」 小山静子

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「良妻賢母という規範」 小山静子 / 勁草書房 定価: ¥ 2,640国民国家や近代家族の成立と分な規範として、良妻賢母思想をとらえなおす。女に妻・母役割を第一義的にもとめるイデオロギー・体制思想として、良妻賢母思想を解明する。#小山静子 #小山_静子 #本 #社会 #社会学 #女性学 #フェミニズム #ジェンダー #家父長制 #家族社会学※うす汚れやうす焼け、コスレ、わずかな小汚れなど、通常盤の使用感があります。大きな傷みのないスッキリとした良好な状態です。※こちらは希少価値があり、定価以上のプレミア価格にしてます。アマゾンやほかのサイトの価格と比較したり、コンディションの差などもよくご覧になって、納得の上ご購入くださいますようお願いいたします。※高額品のためポスト投函ではなく、ヤマト宅急便コンパクトでお届けします。お届け日や時間帯の指定がおありの場合はお知らせください。■目次はしがき序――問題視角第一章 良妻賢母思想の成立 一 江戸期女訓書にみる女性観 二 明治啓蒙期の賢母論 三 良妻賢母思想の登場第二章 良妻賢母思想と公教育体制 一 家庭教育論の登場 二 家庭教育と公教育体制第三章 転換をもたらすもの 一 「婦人問題」の登場 二 第一次世界大戦の衝撃第四章 良妻賢母思想の再編 一 女子教育の改善 二 新しい良妻賢母像 三 高等女学校令改正へ第五章 修身教科書にみる良妻賢母像の変遷 一 明治四四(一九一一)年まで 二 明治四四(一九一一)年から大正九(一九二〇)年まで 三 大正九(一九二〇)年から昭和七(一九三二)年まで最後に――良妻賢母思想とは何だったのかあとがき 文献 事項索引 人名索引【管理用】5418T823

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