※ 模造品にご注意を！ チューブ被覆タイプの模造品はチューブ内に芯材が無い空洞でチューブ両端に♀型のアイボルトを差し込んで接着しただけで、いずれは♀型アイボルトがスッポ抜けするタイプや芯材にストロー状の短いチューブを何十本も通しただけの製品を散見します。 ※ 上記は Amazon にも出品されていますが低評価です 概要 安価なフロートラインのデメリットは海中でライン同士が絡まり易く “ キンク ” するたびにラインを解く作業に時間を費やし被覆していないラインは線径が細い故に岩礁帯では “ 根掛かり ” し易く、ユーザー自身が引っ掛かっている場所まで戻って根掛かりを解く以外に解決策がありません。 当該ラインは海外では主流のチューブタイプでラインが絡まってキンクしないことが最大のメリットです。 耐久性に優れるマルチフィラメント（ダイニーマ等の編み込みロープ等）をラインに用いたとしてもロープ本体からストランド（※小縄）が飛び出したり縒りが緩んで籠状になったロープは強度低下が破断要因となるため “ ロープの致命傷 ” と呼ばれます。 仕様 当該フロートはストランドや縒りの緩みが発生しない水中銃のシューティングラインに採用されるモノフィラメントを芯材に採用し、被覆素材には高温となる自動車のエンジンルームで燃料ホースに採用される曲げ応力が小さい超柔軟性エーテル系ポリウレタン樹脂チューブで被覆したことでライン自体に折れ癖が付きません。 サイズ　/　チューブ外径：５mm　・ チューブ全長：２０m スリーブと加締めは世界中のビルフィッシュトーナメントで実績が立証された日本が世界に誇る 『 桃井製網のシルバーロック 』 を採用し、ハンドプレッサーは “ 世界最強 ” と称賛される 『 BRAID 』 で加締めています。 先端アクセサリーについて 被覆していないラインはブランチハンガーにフックさせても “ ある状態 ” になると簡単にスッポ抜けするのでループ部分も被覆しています。 片方の先端部分は、ユーザー様にて選択可能です。 手銛派の方にはハンドストラップにフックさせ易い『 鰓通し 』を取り付けいたします。 先端形状はマル秘ですが使い勝手の良い形状でご満足いただけると思います。 A ： 鰓通し / B ： ブランチハンガー / C ： 両端共 ループ #魚突き